来る11/9(土)10(日)に大阪府最大の緑地公園、服部緑地にて開催する
「Re:bornアニマルバトンフェスタ2024」
そのイベントチラシが豊中市内の全ての小学校の生徒23000人に配られる事になりました!
今日はチラシの学校毎の振り分けをスタッフで。
市役所の方がやりますとの事でしたが、出来る限り自分達で。
ペット社会課題を捉えた他にないペットイベントだからこそ、行政が後援し、TVの取材も来ます。
出展者も60を超えました。
大阪ECO動物海洋専門学校の生徒さん達も、アニマルバトン活動を考えたブースを出展します!
皆さんぜひお越しください!
そして、このイベントで来場者さんから集めたレインボーアイテムを能登半島のペット同伴被災者へ届けます。
そのためのクラファンも継続中です!
ぜひご支援もお願い致します!
【クラウドファンディング〈レディフォーサイト〉】
readyfor.jp/projects/141127
永野岸和田市長にアニマルバトンの話をしてきました。
岸和田市は防災に力を入れているとの事ですが、やはりペット防災備蓄はゼロでした。
防災は人が中心で、ペットを飼われている人は基本的に自助努力でペット防災備蓄をして貰う事としています、がおそらく全国の行政担当者が言われる事かと思います。
でもこれは動物の話ではなく飼い主という人間市民の命に関わるという事を、僕は能登の被災地に行って強く感じました。
今や子供の人口よりはるかに多いペットを飼われている人の防災の為にも、アニマルバトンは自助努力だけでなく、ペットフードロス品やペットが遺したペットロスト品を行政と連携してペット防災備蓄品にしていきます。
市長からは岸和田市とアニマルバトンが連携協定を結んで、市内の動物病院等にアニマルバトンの防災備蓄品を置いて試験的に始めてみるのが良いと言われました。
11月のイベント後にまた伺って連携について話を進めたいと思います。
能登半島のペット同伴被災者にも持っていくペットロスト品を集めるイベント開催に向け、クラファンを立ち上げています。
ご支援をお願い致します!
【クラウドファンディング〈レディフォーサイト〉】
readyfor.jp/projects/141127
【能登半島のペット被災者に再び持っていきます】
どうか一緒に支援してください!
【クラウドファンディング〈レディフォーサイト〉】
readyfor.jp/projects/141127
また、能登半島に災害が。。死者13人。
5月にペット被災者支援に行った時のあの人達はどうしているのか。
人だけでも大変なのに、ペットを飼ってると物資もなく避難所まで制限され、もっと悲惨です。
関西であっても石川であっても行政のペット防災備蓄品は「ゼロ」です。
日本は犬猫だけでも子供の人口より多く、ウサギや鳥や小動物、魚や昆虫まで考えるとペットの数は計り知れません。
そしてその数だけ、飼っている「人」、被災してもそのペットから離れられない「人」がいます。
でもペット防災備蓄品はどこにもありません。
家庭に多く保管されているペットの遺し物(フードやシート、ペット用品)を「Re:Bornアニマルバトンフェスタ」で一般来場の方から一つでも多く託して貰い、年内に能登半島のペット飼養被災者に届けます!
必ず1件1件ペット飼養被災者に歩いて届けます!
協力してください!
そして来年から、いよいよペット防災先進都市を産学官民で作っていきます!
【クラウドファンディング〈レディフォーサイト〉】
readyfor.jp/projects/141127
今、日本で最も大変な目に遭われていると言える能登半島のペット飼養被災者の為にクラファン支援という行動を起こしてください!
必ず私たちがレインボーアイテムというペットを亡くされた方から託された支援物を届けます!
どうか宜しくお願い致します!
※顔写真は活動を拡げてくださいとペット同伴被災者の方々から許可を得て掲載しています。
ペットが遺したもの(レインボーアイテム)を捨てずに活かす!
大阪府動物愛護管理センターにレインボーアイテムをバトンパスしてきました。
センター長とも11月のフェスタ以降の活動について色々話させて頂きました。
市町村との話しで、ペット同行同伴避難の際のペット備蓄品に対して話はよく出るものの、財政から出せず答えが出ない中、このレインボーアイテムが一つの答えになるかも知れないとセンター長は言われていました。
年明けから共に話をしていきます!
そして、11/9(土)10(日)に大阪府最大の緑地公園 服部緑地にてアニマルバトン活動の認知を兼ねたイベント『Re:Bornアニマルバトンフェスタ2024』を開催致します!!
ぜひ、この意義のあるイベントにご参加下さい!!